演劇鑑賞「野田版 桜の森の満開の下」

@ 歌舞伎座 『八月納涼歌舞伎』
樹第三部: 「野田版 桜の森の満開の下」
坂口安吾作品集より
作・演出 野田秀樹
耳男    中村勘九郎
オオアマ  市川染五郎
夜長姫   中村七之助
早寝姫   中村梅枝
ハンニャ  坂東巳之助
ビッコの女 中村児太郎
アナマロ  坂東新悟
山賊    中村虎之介
山賊    市川弘太郎
エナコ   中村芝のぶ
マネマロ  中村梅花
青名人   中村吉之丞
マナコ   市川猿弥
赤名人   片岡亀蔵
エンマ   坂東彌十郎
ヒダの王  中村扇雀

美術 堀尾幸男   照明 服部基   衣裳 ひびのこづえ
美粧 柘植伊佐夫  作調 田中傳左衛門   附師 杵屋巳太郎
効果 原摩利彦  音響 zAk  振付 井手茂太  立師 渥美博

かぶりつきってなお席につく。
ありがたや。

演目を楽しんだこは、もちろんだけれど、美粧、衣装、何もかも、楽しくて、楽しくて。
素敵な夏の夜を堪能しました。

映画鑑賞「ブランカとギター弾き」

「ブランカとギター弾き」
監督: 長谷井宏紀

人の温もりを感じた。

作品が制作された経緯も興味深い。
是非、チェックしてほしいです。

既存の方法でなくとも、人がちゃんと繋がっていけば、こういうことがあるんだなって感心しきり。
監督のインタビューを見つけました
劇中歌がとても好き。

早くみないと、おわちゃうかも。 スクリーンで見た方がいいと思うなぁ。

72回目の終戦の日。

父方の祖父。

父方の祖父は南洋で戦死。
爆弾で。
軍医だったそうだ。

祖父は、息子である父を抱くことなく死んでしまった。

父は、お父さんを知らないで育った。

祖母は実家に戻り、その後、誰とも再婚せず、父を育てた。
同じように、早くに父親を失った、従兄弟達と育った。

その父も、他界した。

母方は、祖父母は家族で九州から満州へ渡り、母は引き上げの時に母方の大叔母に預けれら、戦後は大叔母に養子に入り育った。

その母も他界。

私の周りは今では、その時を知る家族達も、九州の祖母と叔父叔母達となってしまった。

私は長男長女の第1子で、曾祖母や、祖父母が比較的元気な時に一緒にいられた時間が長かった。
戦争の話をききながら育った。

父やその祖母達は、祖父が爆撃によって戦死したことを子供達には戦地で病死と言っていた。
父が亡くなった時に、大叔母が私たちがそう言ったことにおどろいて、あら、違うわよと教えてくれた。

祖母と父が、本当のことを言わなかったこと。
誰も恨むなと言われているのかなと、思う。
真意は今は確かめられないけれど、一緒にいた時間のその人達のありかたを思えば、絶対にそうだと思う。
そう思えば思うほど、のちの祖母や父の生きていた時間のいろんなことを思い、胸が苦しくなる。

母は、瀬戸際で、育ててくれた養父の家族に、「みなさんに、私は立派に生きました、頑張りましたって、伝えてください」
と言っていた。育ててくれた恩をかえすため、人生を一生懸命に生き、人の役に立つことが、母の命題だったのだろうと思う。
そして、戦争とういう事情で、第1子を養子に出し、今でも生きている祖母のことを考えると、何ともやりきれない。
その後、それぞれの人生を一生懸命に生き、幸せにしているのだけれど。
母の実母に私が初めて会った時、祖母はもう80代。
「私は、本当はお母さんをよそへあげたくなかった」と孫の私にちょっと泣きながら、何度も言っていた。

そして、私の両親は、自分の人生は自分で選択し、そのことに責任を持ちなさいと言っていた。

ある人が言った。

「私の家族は、幸福なことに誰も戦死していない、行いが良かったのかな」

そう言っていたのは、いわゆるいい人だった。
たまたま、ポロリとでただけでなんだろうと思う。
戦後も時間が経って、そんな風に言ってしまっただけなんだと思う。

では、私の家族達は、いったい何の行いが悪かったのか。

戦争はそんものではないはずで、善良に一生懸命生きている人達だって、
いまなら、家族を守るためっとか、そういう言葉で、大きな力に巻き込まれいってしまうんじゃないかと思う。

自分の家族だけが、生き残っていればいいわけではないわけで、
友達を、家族を、私を、命を、戦争で失っていい人なんか、誰もいないはずだと思う。
誰かを守るために、誰かが死んでいいなんてことは、ないんじゃないかなって思う。

世界の平和を祈りたい。

心がくじけそうなニュースが朝から流れているけれど。

誰も、戦争に行きませんように。

世界中の核爆弾や兵器よ、消えてしまえ。

世界が平和でありますように。

おじーちゃーーーん!
わたし、おじいちゃんに、あってみたかったーーーーーーー!

演劇鑑賞「プレイヤー」

「プレイヤー」
@ 渋谷 Bunkamura シアターコクーン
脚本:前川知大
演出:長塚圭史
出演:藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、シルビア・グラブ、峯村リエ、高橋努、
安井順平、村川絵梨、長井短、大鶴佐助、本折最強さとし、櫻井章喜、木場勝己、真飛聖

あれや、これやが、にゅるりと入れかわる。

世の中は、絶賛、お盆中。

ああ。

おもろい。

ともに劇作家・演出家として活躍する二つの才能が出会う!長塚圭史(演出)×前川知大(作)の初タッグが実現!

情報源: シアターコクーン・オンレパートリー2017 プレイヤー | Bunkamura

過ぎてゆく夏、2017。

アレヨ、アレヨ、という間に夏が過ぎてゆく。

梅雨なのか、開けたのか、夏なのか、とか言っている間に、太陽は真夏の太陽になり、台風なんかもきたりして、ジュウブン夏。
盆踊りなんかいったりして、どこでもみかければ、のぞいて見たりして、遊びに来た人に浴衣着せたりして、自分も着たりして。
今年はKEITA MARUYAMA で浴衣を、丸屋さんで下駄を新調した。
だいぶかさばった歳をくすりと笑えるような色を選んでみたりした。

大人の入り口に立ったような、友人ところのおチビが、ちょっとの間、オンボロ我家に滞在。
正真正銘、赤ちゃんだったあの子が、もうすっかり気分はレディてなぐあい。

背丈もかわらないので、新調した浴衣を着てもらった。
盆踊りへ向かう道、すれ違う人たちに、たびたび綺麗だねって声をかけられた。
私が着た時よりも、とても浴衣が素敵に見える。
お母さんも、綺麗ですよって、おまけの掛け声。
それでもなんだか嬉しくて、お母さん気取りで一緒に歩いてみながら、
私に大事な子を預けてくれたりする、面白い友人のことを想ったりする。
そして、その頃の自分たちのことを思い出したりしている。
クスクス、笑っちゃうね。

撮影やら、打ち合わせ、映画上映でのトークやら、なんやらかんやら、働いたりもしています。

夏は、まだもう少し続きますね。

Instagram @watanabe_makiko
Twitter @nabemaki

だらだら更新しております。

ご来場ありがとうございました。

お暑い中をご来場ありがとうございました。
今年の夏のナママキコ、無事にやりとげました。
各作品、全国いろいろなところで上映が続きます。
おちかくで、上映がありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

ご来場頂きましてありがとうございました😊 監督、ありがとうね😊 本日の上映後トークイベントは菊地監督、渡辺真起子さん、川瀬陽太さん、池田良さんでした‼️仲良しなメンバーで笑いが絶えませんでした😆真起子さん川瀬さんの監督へのつっこみに監督もタジタジ😂それに対抗したり⁈そして撮影現場での裏話や、完成を見ての想いなど😊皆様ありがとうございました✨ #ハローグッバイ #萩原みのり #久保田紗友 #もたいまさこ #渡辺真起子 #池田良 #木野花 #岡本夏美 #小笠原海 #池田良 #川瀬陽太 #ユーロスペース #菊地健雄

渡辺真起子さん(@watanabe_makiko)がシェアした投稿 –

演劇鑑賞 2017 夏。

@下北沢スズナリ

「鳥の名前」

作・演出:赤堀雅秋

出演:
新井浩文、荒川良々、赤堀雅秋、山本浩司、根本宗子、
松浦祐也、井端珠里、水澤紳吾、村岡希美

こちらは、コムレイドプロデュース『鳥の名前』オフィシャルWEBサイトです。

情報源: コムレイドプロデュース『鳥の名前』オフィシャルWEBサイト

 

===============================================================

@ シアター・バビロンの流れのほとりにて

東京バビロン演劇祭2017参加作品
bug-depayse 2017年度公演
「使者たち」

総合演出:宗方 勝(bugーdepayse)/原案:大嶋 浩 / 宗方 勝(bugーdepayse)

死者の国からひとりの使者がやってくる。
いかなるメッセージを携え、誰のもとに遣わされた使者なのか。
生の国をさまよいながら、やがて使者は自らがひとつの問いと化し ていく。
障がい者とは何者か、障がい者こそが聖なる問いを託された使者で はないか。
障がい者の存在を問うことは、社会のあり方を問うことである。

■キャスト

野澤 健(bugーdepayse) 正村 暢崇
飯川 和彦 杉浦 淳子 竹内 麟太郎
中島 侑輝 高橋 志緒 大嶋 浩

■映像出演

杉浦 英俊

NPO法人CILひこうせんの利用者の方々

■スタッフ

演 出:宗方 勝(bugーdepayse)
ドラマトゥルク:大嶋 浩
映像監督:中島 侑輝
映像提供:瀬川 哲朗
音響監督:藤本 一郎
照明監督:安達 直美
舞台監督:土田 秀吾
スチール写真:元木 みゆき
宣伝美術:オー・サンクス
制 作 :坂入 友里香(戯曲本舗) 五十嵐 奈緒

協 力:NPO法人CILひこうせん
風香(ASK)
東京バビロン
制 作:bugーdepayse

スペシャルサンクス
阿部 慎一郎(レティクル座)

立正大学ボランティアサークル「こんぺいとう」

bug-depayse web site

情報源: bug-depayse_使者たち

八月の始まり。

いらっしゃい、8月。

8月1日の今朝は、灰色の空。

夏らしいことをしながら過ごしている、今夏。

気温にも慣れてきましたね。

憧れの映画スターたちの訃報が知らされます。
そのことが、けっこう強く自分に響くことに、驚いたりしています。
そんな方々の追悼特集などをみながら、今年が終わっていくような予感がします。

名作をなんども見ることは、やぶさかではないのですが、そこから未来へちゃんと飛んでいきたいなって、強く思います。

映画鑑賞 7月


ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走
@ ヒューマントラストシネマ渋谷
監督:ニコラ・ブナム
原題:A fond
製作国:フランス
配給:ギャガ

夏休みっぽくいってみました。
なかなか、笑いました。


@ ル・シネマ
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
監督:スティーブン・カンター
原題:Dancer
製作国:イギリス・アメリカ合作
配給:アップリンク、パルコ


@シネスイッチ銀座
ありがとうトニエルドマン
監督:マーレン・アーデ
原題:Toni Erdmann
製作国:ドイツ・オーストリア合作
配給:ビターズ・エンド
評判どうり。ものすごく、好きかも。


@シネスイッチ銀座
マンチェスター・バイザシー
原題:Manchester by the Sea
製作国:アメリカ
配給:ビターズ・エンド、パルコ

ちょい若手俳優(男)達が、いいですよ〜という。なるほど。


@渋谷HUMAXシネマ
メッセージ
監督:ドゥニ・ビルヌーブ
原題:Arrival
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


美しい星
@渋谷HUMAXシネマ
監督:吉田大八
原作:三島由紀夫
製作国:日本
配給:ギャガ

Madame J.M

おやすみなさい。

私には、その存在に見合うような、言葉はみつけられないのだけど、

なにか、残念でならなくて‥‥。