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ソン・ファ監督作品「平静」

ソン・ファ監督作品「平静」

最初の打つあわせが2014年。そこから、ようやく完成しました。

フォラーラム部門で無事に公式上映の初日を迎えました。

色々な出来事がアジアを取り巻いています。

物語は、中国から始まり、日本、香港、中国へと。

私にとっても、作品を見るのは今回が初めて。

美しい劇場で満席の中初日を迎え、嬉しかったです。しかも、そこに一緒に立ち会わせてもらえて。

プロデューサーである、ジャジャンクー監督も間近に。笑。

主演のチー・シーさん、優しく、は美しく、柔らかく、監督の思いに誠実に寄り添っています。

作品はソン・ファそのものが、そこにありました。時の流れ方も、彼女そのものです。

台湾の金馬映画祭でお世話になった、今はプロデューサーでもあるジェシーさんがこの組についており、再会ができて嬉しかったです。

今回のウイルスの件でアジア勢の渡航が少ないそうです。

ソン・ファ組のみんなも心細かったのではないかと思います。

再会した時も、「近づいちゃダメ」て。彼らは体調は万全でそこにいるわけなのですが。

私も、万全の体制での渡航です。そういうことに翻弄されると煩わしさと、悔しさで心はくたびれますが。

会いたかった人に会えたなら、抱き合って喜びたいって、もんです。そんなこと阻むことがあるのは、ヴァイルスでも、世界情勢でも、なんでも、かんでも煩わしいです。悲しいです。

日本での公開はまだ未定ですが。その暁には、ぜひ。

日本のプロデューサー、市山さん、色々とありがとうございました。

第70回ベルリン国際映画祭節目を迎えた今回、新設されたコンペ部門 Encounters にて、審査委員をおつとめとのこと。最後まで楽しんでくださーい。

Encounters 審査員:
https://www.berlinale.de/…/awards-an…/awards-encounters.html

Encounters部門の紹介ページ
https://www.berlinale.de/…/press/press-re…/detail_29668.html 

One Comment

  1. ゆき ゆき

    「トルソ」のような、虚しさや静かな孤独を湛えた女性の生をなぞるフィルムにひかれます。
    「平静」も、そんなストーリーを予感させるような静謐なビジュアルにひかれました。

    私は北国の寂れた町に住んでいて、中国語もわからないので、そう簡単に作品に触れられないのが悲しい。
    日本で公開されたら、こちらでも紹介してほしいです。
    それまでに、お金ためておきます。

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