ラグビーW杯、感動した。
スポーツ観戦が習慣にないのだけど珍しく2試合とも友人達とワイワイ。
まあ、それとか、あれとか。
久しぶりに会う古くからの友人達と包子作りを習ったり。
高校生の頃からお世話になっている、ちょっと年上の姉さんたち。
それぞれが、いろんなところで人生を展開していて、近況報告などしながらゲラゲラ、笑いっぱなし。
ほらほら、それとか。
トッド・フィリップス監督 の「joker」をみに行った。
ダークナイトを改めてみて、ジャック・ニコルソンのジョーカーも改めてみて、キング・オブ・コメディもみた。
すっかり、ハマった。
そして、監督であるトッド・フィリップスを復習することにした。
「ハングオーバー!」「ハングオーバー!!」観ながら、同じ監督がジョーカー作ったってことだなぁって‥‥。
んで、んで、そしてね。
世界のいろんな国から、偉い人たちが東京に来ているらしい。
厳戒態勢だからか、巷は静かだった。ちょっと怖い感じ。
晴天でパレードがあったら、少しは明るく未来を思えたかもしれない。
はてさて。
昭和は遠くになりにけり。
最近、同世代の友人たちが良く昔話をする。
心配事は、年老いた親のことだったり、子育てが終わってからの自分の将来のことだったり。
つまりは、老後といったような。
昭和が遠くに感じて、自分が古いものになっていくように思うのだけれど、
私は今を生きている。ただそれだけなんだと思いなおす。
はてさて、
「Joker」を思い返す。
悲劇的な物語が心に刺さっているけれど、何かが少しずれていたように思う。
それが何なのかはもう一度ぐらい見ないとわからない気がする。
撮影はとても美しい。美しすぎるぐらいに。
鑑賞した映画館の効果なのかな。
それとは別に、キングオブコメディのラストシーンのデニーロの表情が、なぜだかとても深く心に残っている。
気になっているって言い方がいいのかな‥‥。
巷の人たちはどう思っているのだろうかな‥‥‥。
新しくできた、丸の内ピカデリーのドルビーなんとか、よかったと思う。